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院長あいさつ
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設備
診療方針
診療の概要
健康診断
予防接種
鼻からの胃カメラ検査
各疾患毎の診療内容
  ・メタボリック症候群
  ・高血圧症
  ・脂質異常症
  ・糖尿病
  ・気管支喘息
  ・COPD(肺気腫・慢性気管支炎)
  ・胃潰瘍・十二指腸潰瘍
  ・花粉症(アレルギー性鼻炎、結膜炎)
  ・ニコチン依存症(禁煙外来)
スタッフ紹介
リクルート
交通アクセス
  雲雀ヶ岡クリニック
 (ひばりがおかクリニック®)
  名古屋市瑞穂区
  彌富町字緑ケ岡4-14
  
TEL 052-836-2323
アクセスマップ
疾患毎の診療内容ニコチン依存症(禁煙外来)
喫煙者の方へ ■2016年4月より保険診療の対象者が緩和されます。
喫煙者の方は、1度は禁煙しようと思われたことがあるのではないでしょうか?
しかし、みなさんは知らない間に「ニコチン依存症」や「ニコチン依存症の予備軍」の状態になられており、なかなか簡単には「卒煙」できない状態となっています。
禁煙を決意されても、結局は喫煙を継続されていることも多いのではないでしょうか?

当院では、喫煙者の方に禁断症状がすくなく「卒煙」できるように、禁煙補助薬(バレニクリン、チャンピックス®)、ニコチンパッチ(ニコチネルTTS®)による禁煙外来をおこなっております。
当院はニコチン依存症の保険診療が可能ですので、ご相談いただければと思います。 (健康保険を使うため、通常の疾患と同様に保険診療(1〜3割負担など)で診療が受けられます。)
ご不明な点等があれば、お気軽にお問い合わせください。(TEL:052-836-2323)
ニコチン依存症の診察、検査の内容
 問診
  1日にたばこを何本吸われるか、銘柄はなにか、何年ぐらい吸っているかをお伺いし、ニコチンへの依存度を判定するために必要な問診票の記入等をお願いいたします。
 呼気中のCO(一酸化炭素)濃度測定を行います。 
  たばこの煙の中の成分です。マウスピースを使用して、息を吸ったり息をはいたりして測定いたします。
ニコチン依存症の治療目標
喫煙習慣からの離脱および禁煙の継続を目標とします。
ニコチン依存症の治療 →ご予約はこちらです
使用薬剤をご相談のうえ、決定いたします。
保険診療の適応を満たす方は保険診療を行います。
(保険診療が可能な方は、35歳以上の方の場合、1日の喫煙本数×喫煙年数=200以上が一つの目安になります。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。)
(例)保険診療でニコチン依存症の治療のみをうけられた場合
  禁煙補助薬チャンピックス®を使用し、自己負担3割の方の場合。
  診察、処方箋込みで自己負担額、約1800円です。2回目以降は自己負担額、約1200円程度です。 (別に薬剤は院外薬局での調剤が必要です。 対応される薬局により異なりますが、2週間分で約1900〜2500円程度です)
当初は2週間毎にご来院いただいて、薬の使用状況などを確認いたします。
通常は3ヶ月間で終了いたしますが、場合によってはご相談の上延長いたします。
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